【電気代高騰に負けない】オフィスで今すぐできる夏の省エネ対策2026.07.31
本格的な夏が到来し、オフィスのエアコンが大活躍する季節になりました。
しかし、近年の電気代高騰を受けて「今年の夏はどれくらい電気代がかかるのだろう…」と頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。
無理な節電は社員の熱中症リスクを高め、生産性を下げてしまう原因になります。
本記事では、江戸川区でオフィスづくりをサポートしている 江戸川オフィスづくり.com(運営:国際事務機株式会社)が、
働く環境の快適性をキープしながらしっかりコストを削減できる「オフィスの夏の省エネ対策」をご紹介します。
なぜ夏のオフィスはこんなに暑くなるの?
「エアコンを強めているのに、なぜか室内が冷えない」「席によって温度差が激しい」と感じることはありませんか?
オフィスの室温が上がってしまうのには、主に3つの原因があります。
「窓」から容赦なく流れ込む太陽の熱
実は、夏の室内に流れ込む熱の約7割は「窓」から入ってきます。直射日光だけでなく、温められたアスファルトや外気からの熱が窓ガラスを通じてじわじわと室内に伝わり、部屋全体を温めてしまうのです。
空気の滞留による「温度ムラ」
冷たい空気は下に溜まり、温かい空気は上に溜まる性質があります。
空気が循環していないオフィスでは、「エアコンの風が直撃する席は寒いのに、窓際や奥の席はサウナのように暑い」という温度格差が生まれてしまいます。
OA機器や照明が発する「オフィス内部の熱」
オフィスにはパソコンや複合機、サーバーなど、常に熱を発する機器がたくさんあります。特に古いタイプの複合機などは、稼働時にかなりの熱を放出し、周囲の温度を上げる原因になります。従来の蛍光灯も意外と熱を持っています。
これらの原因をふまえ、効率よく電気代を抑えるための具体的な対策を見ていきましょう!
1.エアコンの「風量」と「フィルター掃除」を見直す
- ・設定温度は26〜28℃を目安に
環境省が推奨する「室温28℃」を意識しつつ、オフィスの環境に合わせて無理のない範囲で調整します。設定温度を1℃上げるだけで、約10%の節電効果があるとされています。
- ・風量は「自動」が一番おトク
「微風」や「弱」にし続けるよりも、「自動」に設定した方が一気に室内の温度を下げたあと安定運転に入るため、結果的に消費電力を抑えられます。
- ・フィルターは2週間に1回掃除
フィルターが目詰まりしていると、冷房効率が著しく低下します。定期的な清掃だけで、数%〜十数%の消費電力削減に繋がります。
2. 「窓まわり」の遮熱・断熱対策を行う
室温が上がる最大の原因である「窓」へのアプローチは最も効率的です。
- ・ブラインドや遮光カーテンの活用
直射日光を遮るだけでも室温の上昇を大幅に抑えられます。
- ・遮熱フィルムの導入
窓ガラスに遮熱シートやフィルムを貼ることで、明るさを保ちつつ太陽の熱線をカットで
きます。
3.OA機器を最新の省エネ機種に見直す
「最近のオフィスって、昔ほど複合機の周りがムワッとしないな」と感じたことはありませんか?近年のOA機器は省エネ技術が劇的に進化しています。
例えば最新の複合機は、トナーを定着させる温度を低く抑える技術などが導入されており、消費電力を大幅に削減すると同時に、機器自体が発する熱も最小限に抑えられています。
古いOA機器を使い続けるよりも、最新の省エネ機種にリプレイス(入れ替え)する方が、電気代の直接的な削減だけでなく、オフィスの室温上昇を防いで冷房効率を上げるというダブルの効果が期待できます。
4.照明の間引きとLED化
オフィス内でエアコンの次に電力を消費するのが「照明」です。
まだ蛍光灯を使用している場合は、LEDへの交換をおすすめします。
消費電力が約半分になるだけでなく、蛍光灯そのものが発する熱も抑えられるため、冷房の負荷を減らすという相乗効果もあります。
💡江戸川オフィスづくり.comの施工事例!
弊社でも、地域の企業様から「日差しが強い」「エアコンが効きにくい」といったご相談をいただき、
窓ガラスへの遮熱フィルム施工やブラインドの設置・交換を数多く手掛けております。
大がかりな空調工事をしなくても、「窓まわり」を少し見直すだけで「室内が体感で涼しくなった」「集中できるようになった」と、多くのお客様から大変喜ばれています。

知らなきゃ損!LEDやエアコン導入に使える「助成金・補助金」
オフィスの省エネを本格的に進めるなら、東京都や江戸川区が実施している助成金・補助金の活用をぜひ検討してください。
例えば、以下のような設備投資が対象になるケースがあります。
- ・業務用エアコン(空調設備)の交換
- ・オフィス全体の、蛍光灯からLED照明への交換
これらの助成金を利用すれば、導入費用の3分の1〜2分の1といった大きな補助を受けられるケースもあります。
ただし、助成金は「着工前に申請が必要」「対象となる製品の基準がある」など、満たすべき条件やルールが細かく決まっており、スケジュールや申請書類の準備を間違えると受け取れなくなってしまうため、専門知識を持ったプロに相談しながら進めるのが確実です。
ご相談は江戸川オフィスづくり.comへ
夏の省エネ対策は、日々のこまめな意識と、設備や環境の手入れの両方を組み合わせることで大きな効果を発揮します。
「自社のオフィスに合った具体的な対策を知りたい」「使える助成金があるか診断してほしい」「LED化やエアコン効率を高めるレイアウト変更を検討したい」という企業様は、ぜひお気軽に江戸川オフィスづくり.comへご相談ください。OA機器の入れ替えから内装、レイアウト変更まで、地元のプロとして快適でコストを抑えたオフィス環境づくりをトータルでサポートいたします。


